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2010-2011年シーズンのダラス・マーベリックス NBAファイナル初優勝

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りとる・あいばーそん
今回は2010-2011年シーズンのダラス・マーベリックスを紹介するっす!

2010-2011年シーズンのダラス・マーベリックス

この年のダラス・マーベリックスはダーク・ノビツキーが大活躍し、57勝25敗でレギュラーシーズンを終えます。

ノビツキーの他にはJ.J.バレアやジェイソン・キッド、ショーン・マリオン、ジェイソン・テリー、ぺジャ・ストヤコビッチ、デショーン・スティーブンソンなどがいました。

派手な選手はいませんでしたが本当によくまとまったチームだったのは間違いありません。当時のマーベリックスは本当にいいチームでした。

しかし、ウエスタンカンファレンスでは前年度王者ロサンゼルスレイカーズや61勝21敗でウェスタンカンファレンストップの成績を残したサンアントニオスパーズが優勝候補でした。

正直言ってマーベリックスがプレーオフで大活躍するなんてまったく想像がつきませんでした。

1990年代は万年ドアマットチームだったマーベリックス

2010-2011年シーズンは大旋風を巻き起こしたダラス・マーベリックスでしたが、

1990年代のマーベリックスはいわゆるドアマットチームでした。本当にめちゃくちゃ弱かったです。

弱すぎていまだに印象に残っています。

シカゴ・ブルズが2度のスリーピートを達成して王朝を築いていた時に、マーベリックスはフランチャイズ史上最悪の時期を迎えていました。

ちなみに表にしますと、

シーズン 勝ち 負け
1990-91シーズン 28勝 54敗
1991-92シーズン 22勝 60敗
1992-93シーズン 11勝 71敗
1993-94シーズン 13勝 69敗
1994-95シーズン 36勝 46敗
1995-96シーズン 26勝 56敗
1996-97シーズン 24勝 58敗
1997-98シーズン 20勝 62敗
1998-99シーズン(ロックアウト) 19勝 31敗

ちなみにマーベリックスはこの間1度もプレーオフに出ていません。

11勝71敗はひどすぎでしょうw

しかもドラフト上位で指名した選手達もことごとくうまくいきませんでした。スリージェイズとか結構騒がれたんですけどね・・・

マーク・キューバンがオーナーに

1990年代は最悪の時を過ごしたマーベリックスでしたが、2000年にマーク・キューバンがマーベリックスを買い取ります。

キューバン自身がマーベリックスの大ファンだったので、キューバンはマーベリックスを強くするために惜しみなく資金をつぎ込みました。

すると、1990年代はいったいなんだったのかと思うくらいにマーベリックスは一気に強豪チームへと生まれ変わりました。

本当にバスケが大好きなオーナーに買い取られた事がマーベリックスにとって転機となりました。

キューバンは1998年にマーベリックスに入団したダーク・ノビツキーを軸に補強を重ねていきます。

キューバンがオーナーになってからマーベリックスはいきなりプレーオフに進出しました。

その後は常にプレーオフに進出し続けます。

しかし、プレーオフには出場するもののマーベリックスはNBAチャンピオンになる事は出来ませんでした。

タイソン・チャンドラーの加入

2010-2011年シーズンにマーベリックスはタイソン・チャンドラーと契約しました。

マーベリックスにとってチャンドラーの獲得は本当に大きかったです。チャンドラーはゴール下での汚れ仕事を完璧にこなしました。

これによりチームのエースだったノビツキーの負担がかなり軽減されます。まさにチャンドラーの加入は

マーベリックスにとって最高の補強でした。

また当時マブスの選手だったジェイソン・テリーもチャンドラーがもっと早く加入していれば、あと何回か優勝出来ていたかも知れないと発言しています。

2011年NBAプレーオフ

ウエスタンカンファレンス3位の成績でプレーオフに進出したマーベリックスは1回戦でポートランド・トレイルブレイザーズと対戦しました。

もちろんマブスが4勝2敗でカンファレンスセミファイナルに進出します。

続く2回戦の相手は当時2連覇中だったコービー・ブライアント率いるロサンゼルス・レイカーズでした。

アンチレイカーズでアンチコービーだった私はマーベリックスをめっちゃ応援しました。

レイカーズを撃破

正直私は2位シードのレイカーズが勝つと思っていたんですが、なんとマーベリックスはいきなり敵地で2連勝しました。

マーベリックスが2連勝して本当にうれしかった気持ちを今でも思い出します。

マーベリックスはその後もさらに2連勝し、なんと王者レイカーズをスウィープしました。

まさかこんなに簡単にレイカーズを倒すと思っていなかったのでなんか拍子抜けしました。

続くカンファレンスファイナルではオクラホマシティサンダーを4勝1敗で下し、マーベリックスはNBAファイナルに進出します。

2011年NBAファイナル

2011年のNBAファイナルの相手はスリーキングス率いるマイアミ・ヒートでした。

私は反則的なメンバーを揃えた当時のマイアミヒートはなんか好きになれませんでした。

レブロン・ジェームズ、クリス・ボッシュドウェイン・ウェイドの3人が一緒のチームなんて正直むかつきました。やる前から私はマーベリックスの勝利を諦めていました。

「絶対ヒートが勝つに決まってる」っていうのが当時の私の気持ちでした。

私だけじゃなくほとんどのNBAファンがそう思っていたと思います。

それだけスリーキングスのインパクトは強かった。レブロンも初優勝を狙っていてやる気満々でしたし。

しかし、ふたを開けてみるとまさかのレブロンが空回り、勝負どころでのターンオーバーや消極的な攻めなどレブロンらしからぬプレーを随所で連発しました。

こんなレブロンの姿を見れるのは間違いなくこのファイナルだけです。

レブロンが空回りする一方、マーベリックスのエースノビツキーは大活躍します。このシリーズはチームのエースの活躍が本当に対照的でした。

エースが結果を残したマーベリックスが4勝2敗でNBAチャンピオンになりました。もちろんファイナルMVPはノビツキーが受賞しています。

「この時がノビツキーの全盛期でした」

本当にアンストッパブルでしたね。まさにマーベリックスのフランチャイズプレーヤーです。

まとめ

私的には90年代に万年ドアマットチームだったマーベリックスがフランチャイズ史上初のNBAチャンピオンに輝いた事が本当に信じられませんでした。

あのドアマットチームがNBAファイナル優勝ですよ。

本当に感慨深いものがありました。

この優勝はオーナーのマーク・キューバンの手腕によるところがかなり大きいです。

マーク・キューバンがオーナーに就任してから約10年後マーベリックスはNBAチャンピオンになりました。その間マーベリックスを補強し続けたキューバンは本当にマーベリックスになくてはならない存在です。

もしキューバンがオーナーになっていなかったら優勝できてなかったといっても過言ではありません。

また選手達も一丸となりマイアミ・ヒートに臆することなく挑んでいった姿は本当に感動しました。

私の中でこのシーズンのマーベリックスは本当に印象に残るチームです。

本当に2010-11年シーズンのマーベリックスは最高です!!

ダラスマーベリックス優勝メンバー

G  11番 J.J.バレア

G 3番 Rodrique Beaubois

F 13番 コーリー・ブリューワー

F 4番 カロン・バトラー

F 35番 ブライアン・カーディナル

C 6番 タイソン・チャンドラー

C 33番 ブレンダン・ヘイウッド

G 20番 ドミニク・ジョーンズ

G 2番 ジェイソン・キッド

C 28番 イアン・マヒンミ

F 0番 ショーン・マリオン

F 41番 ダーク・ノビツキー

G 92番 デショーン・スティーブンソン

F 16番 ぺジャ・ストヤコビッチ

G 31番 ジェイソン・テリー

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りとるあいばーそん

出身地:日本、 NBAファン歴:30年、 好きなチーム:シカゴ・ブルズ、 好きな選手:ジョーダン、アイバーソン、 好きなプレー:ノールックパス、クロスオーバー、 趣味:スポーツ観戦、ツイッターフォローしてくれると喜びます。

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