NBAドラフト

当たり年と言われる2003年NBAドラフトについて書いてみた。

投稿日:2018年9月4日 更新日:

りとる・あいばーそん
今回は2003年のNBAドラフトについて書いてみるっす

2003年NBAドラフト

2003年NBAドラフトは2003年6月26日にニューヨークのマジソンスクウェアガーデンで行われました。

このドラフトは2000年代に入ってからは1番の当たり年です。レブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニー、クリス・ボッシュ、ドウェイン・ウェイドなどが指名されました。

当時の私はこのドラフトには非常に注目していました。

なぜならば

「ドラフトの1年位前から、物凄い高校生がドラフトされるらしいと騒がれていたから」

また、シラキュース大学をNCAAチャンピオンに導いたカーメロ・アンソニーがアーリーエントリーを表明したからです。

レブロンとカーメロが指名されるドラフトが注目にならないはずがありません。

選ばれし者、レブロン・ジェームズ

上のもの凄い高校生とはもちろんレブロン・ジェームズのことです。

ドラフト前から雑誌やネットでは既に情報が出回っていました。

特にスポーツイラストレイテッド誌では

「THE CHOSEN ONE」

と言う見出しと一緒に若きレブロンが表紙に載っていました。

The Chosen Oneを日本語に訳すと

「選ばれし者」です。

高校生なのにこんな見出しがつくなんて

「めちゃくちゃすげー」

私は、当時この見出しに相当衝撃を受けました。

高校生でスポーツイラストレイテッドの表紙を飾った事自体がめちゃくちゃスゴイことです。

とにかくレブロンはドラフト前から超大物高校生としてかなり騒がれていました。

ドラフトではもちろんレブロンがキャバリアーズから1位指名されました。

また、レブロンの地元チームであるクリーブランドキャバリアーズが1位指名権を手に入れたのも何か運命を感じます。

高卒プレーヤーとしては2001年のクワミ・ブラウン以来2人目の全体1位指名でした。

カーメロが2位じゃない

2位はダーコ・ミリシッチがピストンズから指名されます。

 

「えっ?」「カーメロじゃない・・・」

ダーコ・ミリシッチって誰?

と言うのが正直な感想でした。

私はこの時ピストンズがカーメロを指名していたら、あと何回かピストンズの優勝回数が増えていたと勝手に思っています。

「カーメロはピストンズで優勝出来ていた」

はずです。

当時のカーメロアンソニーは大学NO1プレーヤーとしてNCAAで大活躍しました。相当な選手であることは見ていて分かりました。

にもかかわらず、なぜかピストンズがカーメロ・アンソニーを指名しなかったため

3位でデンバーナゲッツが運よくカーメロ・アンソニーを指名します。

その他の指名

4位はラプターズがクリス・ボッシュ(ジョージアテック)、5位でヒートがドウェイン・ウェイド(マーケット大学)と物凄いメンバーが指名されました。

その他にはカンザス大学のスターだったカーク・ハインリックが7位(シカゴブルズ)、テキサス大学のスターポイントガードだったTJフォードが8位(ミルウォーキーバックス)

9位でジョージタウン大学の名センターマイケル・スウィートニー(ニューヨーク・ニックス)

12位でカンザス大学のセンターニック・コリソン(シアトルスーパーソニックス)、14位でルーク・リドナー(シアトルスーパーソニックス)21位でボリス・ディアウ(アトランタホークス)

27位でケンドリック・パーキンス(グリズリーズ→セルティックス)、28位でリアンドロ・バルボサ(スパーズ→サンズ)などなどとにかく良い選手がいっぱい指名されました。

2順目指名もスゴイ

2順目では32位でルーク・ウォルトン(レイカーズ)、38位でスティーブ・ブレイク(ワシントン・ウィザーズ)、42位でザザ・パチュリア(オーランド・マジック)、49位でジェームズ・ジョーンズ(ペイサーズ)、51位でカイル・コーバー(ニュージャージーネッツ→シクサーズへ)

など名脇役が多く指名されました。

特にジェームズ・ジョーンズはヒート時代レブロンの相棒として大活躍しました。

それと

「ザザって2順目だったんだ」

てっきり1順目指名だと思っていました。

トラブルメーカーのパチュリアですが実はレブロンと一緒のドラフトだったんですね。

後は3ポイントの名手カイル・コーバー

レブロンが「選ばれし者」ならば

コーバーは

スリーポイントを「極めし者」ですね。はいwww

スリーキングス

このドラフトで指名されたレブロン(1位指名)、ボッシュ(4位指名)、ウェイド(5位指名)は後にマイアミヒートでスリーキングスを結成し、NBAで2連覇を達成しました。

同じドラフトで指名された3人が主力としてNBAを連覇したケースはあまりないです。

そういう意味からも

2003年のNBAドラフトは当たり年

と言って良いでしょう。

まとめ

2003年と言えば日本ではスクウェアとエニックスが合併しスクウェア・エニックスとなったり、映画ではキル・ビルVOL1、ターミ・ネーター3、パイレーツオブカリビアン、ラストサムライ、ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還が公開されました。

そんな年に2003年NBAドラフトが開催されました。

このドラフトの注目点として、

1順目の上位でレブロンなどのスーパースターが指名されたこと、また2順目で名脇役が多く指名されているところが注目すべきところだと思います。

このドラフトはジョーダンが指名された1984年のドラフトやアイバーソンやコービーが指名された1996年のドラフトとよく比較されます。

私の中では

1984年、1996年についで3番目の当たり年

であると思っています。

2003年のNBAドラフトは

選ばれし者レブロン・ジェームズが指名されたドラフトとして、今後も語り継がれていくに違いありません。

おわり

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りとるあいばーそん

出身地:日本、 NBAファン歴:30年、 好きなチーム:シカゴ・ブルズ、 好きな選手:ジョーダン、アイバーソン、 好きなプレー:ノールックパス、クロスオーバー、 趣味:スポーツ観戦、ツイッターフォローしてくれると喜びます。

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