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1994-1995年シーズンのヒューストン・ロケッツ NBAファイナル2連覇(バックトゥバック)

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りとる・あいばーそん
今回は1994-1995年シーズンのヒューストンロケッツを紹介するっす!

NBAファイナル2連覇へ、1994-1995年シーズンのヒューストンロケッツ

1994年のNBAファイナルを制したヒューストン・ロケッツは2連覇に向け新たなシーズンを迎えました。

シカゴブルズ王朝が崩壊しこれからのNBAがどうなって行くかを占うシーズンでした。

レギュラーシーズン

前年は開幕から15連勝を達成したヒューストンロケッツでしたが、1994-1995年のレギュラーシーズンは苦戦を強いられました。思うように勝率も伸びず2連覇に暗雲が漂いました。

ドレクスラーが加入

思うように勝ち星が伸びなかったヒューストンロケッツはオーティス・ソープをブレイザーズにトレードします。トレード相手はオラジュワンの大学時代のチームメイトだったクライド・ドレクスラーでした。

ドレクスラーのロケッツ加入はかなり衝撃的だったのを今でも思い出します。ドレクスラーの加入によりロケッツは勝ち星を増やすかに見えましたが、結果的にはそれほど勝ち星を伸ばせませんでした。

結局レギュラーシーズンを47勝35敗で終え、第6シードでプレーオフに進出します。

プレーオフ

プレーオフ1回戦の相手はカール・マローンジョン・ストックトンのいた強豪ユタ・ジャズでした。2勝2敗のタイまでもつれますが、前年度NBAチャンピオンのロケッツがシリーズを3勝2敗で制します。

続くカンファレンスセミファイナルの相手はチャールズ・バークレー率いるフェニックスサンズでした。フェニックスサンズはレギュラーシーズンを59勝23敗とし、第2シードでプレーオフに望んでいました。

しかし、シリーズは3勝3敗までもつれ、第7戦を迎えます。どちらが勝つか分かりませんでしたが、ロケッツが勝利しました。

ロケッツはウエスタンカンファレンスの第6シードながらカンファレンスファイナルへ駒を進めます。

1回戦、2回戦と苦戦を強いられたヒューストンロケッツの相手は、第1シードのサンアントニオスパーズでした。デビッド・ロビンソン率いるスパーズはレギュラーシーズンを62勝20敗とし絶好調でした。

スパーズが圧倒的に有利かと思われていましたが、4勝2敗でスパーズ倒しロケッツがNBAファイナルへ進出しました。

 

オラジュワン対シャック

前年度シーズンMVPとファイナルMVP、ディフェンシブプレーヤーオブザイヤーを獲得したオラジュワン対若手ながらインサイドを支配していたシャキール・オニールのセンター対決は当時注目を浴びました。

事実上オラジュワンは当時のNBAで1番支配力のある選手でしたので、若手のシャックがどうオラジュワンに挑むのかが非常に興味深かったです。

1995年NBAファイナル

ロケッツはレギュラーシーズンの成績が悪かったので、ホームコートアドバンテージはオーランドマジックが持っていました。シャキール・オニールアンファニー・ハーダウェイの若手デュオの勢いは本当に凄かったです。

下馬評では絶好調だったマジックが有利と思われていました。

しかしシリーズが始まると前年チャンピオンのヒューストンロケッツがマジックに襲い掛かります。

第1戦はオーバータイムまでもつれますが、オラジュワンの大活躍でロケッツが120対118で勝利します。

第2戦は117対106でロケッツが勝ちました。

敵地で2連勝したロケッツは非常に有利な状態でホームに戻ります。第3戦は試合終盤までもつれますが106対103でロケッツが勝ちました。勝負を決めたロバート・オーリーの3ポイントシュートは本当に印象に残っています。

ロケッツが3連勝で王手をかけました。第4戦はロケッツが絶好調で113対101でマジックを倒します。

ロケッツはレギュラーシーズンの不調が嘘だったかのようにスウィープでマジックを倒してしまいます。

 

当時NBA史上4チーム目となるNBAファイナル2連覇でした。

また、第6シードからNBAチャンピオンになった初のチームになりました。ファイナルMVPには2年連続オラジュワンが選出され、事実上NBA最強のプレーヤーとして君臨しました。

ブルズ王朝崩壊後、2年連続優勝したロケッツはNBAに新時代を築きました。

 

今後NBAファイナルを語る上で2連覇したロケッツの活躍は見逃す事が出来ません。本当に強いチームでしたし、オラジュワンとドレクスラーのコンビは見ていて楽しかったです。また、サム・キャセールやロバート・オーリー、ケニースミスの活躍も凄かったです。

 
1994-1995年シーズン ヒューストンロケッツロスター

SF 15番 ティム・ブロウ

SF 52番 チャッキー・ブラウン

PG 10番 サム・キャセール

PF 32番 ピート・チルカット

SG 22番 クライド・ドレクスラー

SF 17番 マリオ・エリー

PF 7番 カール・ヘレーラ

PF 25番 ロバート・オーリー

PF 27番 チャールズ・ジョーンズ

SG 11番 バーノン・マックスウェル

SF 31番 トレーシー・マーレー

C 34番 アキーム・オラジュワン

PG 30番 ケニー・スミス

C 55番 ザン・タバック

 

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りとるあいばーそん

出身地:日本、 NBAファン歴:30年、 好きなチーム:シカゴ・ブルズ、 好きな選手:ジョーダン、アイバーソン、 好きなプレー:ノールックパス、クロスオーバー、 趣味:スポーツ観戦、ツイッターフォローしてくれると喜びます。

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