
今回はNBA歴代最強選手をポジション別にランキングしていこうと思います。
もちろん私の独断と偏見でお送りいたします。
違うだろって意見も聞こえてきそうですが、その辺はご勘弁を。
あと今回のランキングは私がリアルタイムで見たことがある選手のみとさせて頂きます。見たことが無いとランキングしようが無いので。
それでは行っちゃいましょう!
センター
1位、シャキール・オニール
3位、アキーム・オラジュワン
4位、デビッド・ロビンソン
5位、パトリック・ユーイング
1位はダントツでシャキール・オニール。インサイドの支配力たるや、それはもう凄かったです。正直、全盛期のシャックを止めれる選手はほとんどいませんでした。
特に3連覇した時のレイカーズでの活躍はとんでもなかったです。
また、シャックアタックは強烈で彼のマークマンは手も足も出ませんでした。フリースローの下手さは歴代選手の中でも下から数えたほうが早いですが、それを差し引いても彼が1番です。
オラジュワンはNBAファイナルでオーランド・マジック時代のシャックを手玉に取ったので私の中ではかなり評価が高いです。

ジャバーは2019年時点で通算得点歴代1位。スカイフックも芸術的でしたね。
ロビンソンとユーイングはドリームチーム1にも選ばれた名選手。ゴール下での存在感が凄かったです。
パワーフォワード
1位、ティム・ダンカン
2位、ダーク・ノビツキー
3位、チャールズ・バークレー
4位、カール・マローン
5位、ケビン・ガーネット
1位はどう考えてもティム・ダンカンです。ダンカンはセンターに入れようかどうか迷いましたけど、パワーフォワードのダンカンのほうが活躍しているイメージが強いのでパワーフォワードで1位にしました。バンクシュートがかなり高確率でした。
バークレー、マローンは2人ともめっちゃ凄かったですね。特にマローンは2019年現在通算得点がジャバーについでNBA歴代2位です。
ノビツキーは2019年に引退しましたが、通算得点でなんとあのチェンバレンを抜いてしまいました。NBAファイナルでの大活躍もやばかったです。彼独特のフェイダウェイはアンストッパブルでした。
ガーネットは大きいのに物凄く器用でいい選手でしたね。得点、リバウンドともに凄かったです。
スモールフォワード
1位、レブロン・ジェームズ
2位、スコッティ・ピッペン
3位、ケビン・デュラント
4位、ポール・ピアース
5位、ラリー・バード
2019年の現役選手の中から2人選びました。どう考えてもレブロンは凄いですね。マイケル・ジョーダンと歴代最強の座を争える唯一の選手です。
2位はデュラントかピッペンどっちにしようか迷いましたが、僅差でピッペンにしました。得点力は圧倒的にデュラントですけど総合力ではピッペンが上回っていると思います。
4位はポール・ピアースかバードかかなり迷いましたが、セルティックスでの通算得点はピアースがバードより上なので僅差でポール・ピアースを4位にしました。
ピアースは過小評価されすぎだと私は思います。
シューティングガード
1位、マイケル・ジョーダン
2位、コービー・ブライアント
3位、アレン・アイバーソン
4位、ジェームズ・ハーデン
5位、ドウェイン・ウェイド
ジョーダンは間違いなく1位。
コービーはジョーダンに後一歩まで迫ったので、わたしの中ではかなり評価が高いです。
あと髭は最近の活躍がやばすぎです。ステップバックスリーがかなり厄介ですね。得点パターンが沢山あって凄い選手だと思います。60点超えのトリプルダブルもヤバイですね。
アイバーソンは私のヒーロー。得点力が凄かった。そして、速かった!
全盛期のウェイドも凄かったですね。
ポイントガード
1位、マジック・ジョンソン
2位、ステフィン・カリー
3位、アイザイア・トーマス
4位、ジョン・ストックトン
ステフィン・カリーを1位にしようか迷いましたけど、全盛期のマジックのほうがポイントガードとしては凄かったと思います。マジックのパスはファンを熱狂させましたし、リーダーシップが凄かったですね。

カリーはバスケットボールの概念を変えた選手。NBAの歴史に名を残す名選手です。
ストックトンは2019年現在歴代最多アシストの記録を持っています。ピック&ロールからのマローンへのアシストが印象的でした。
アイザイア・トーマスはバッドボーイズを率いて2連覇を達成しましたし、若き日のマイケル・ジョーダンを倒した実績もあります。
ウエストブルックの3年連続平均トリプルダブルは凄すぎでしょう。
歴代最強スタメン
PG、マジック・ジョンソン
SG、マイケル・ジョーダン
SF、レブロン・ジェームズ
PF、ティム・ダンカン
C、シャキール・オニール
この5人が私が選んだ歴代最強スタメンです。

それではまた。