
アレン・アイバーソンの名言
アイバーソンの名言っていっぱいありますが、私が一番好きなのは
体のサイズでプレーしているんじゃない、ハートでプレーしているんだ。俺はリーグで1番大きなハートを持っていると思う。ハートでプレーする事、それでほとんどの事を乗り越えてきた。
これまじでかっこいい。で何がかっこいいかというと、身長が183cmしかないのに得点王に4回もなったアイバーソンが言うからかっこいいんですよね。
しかも実際の身長は180cmもありません。説得力がすごすぎる。
やっぱNBAの巨人達を相手に戦うには並大抵のハートでは無理なんです。アイバーソンのように巨大なハートを持ってないと小さい選手には厳しい世界なんですね。
小さい選手に希望を与えてくれる名言です。
次はこれ
俺を止められる唯一の人間は俺だけだといつも思ってる。
かっこえぇ。実際全盛期のアイバーソンって本当に誰も止められなかったですからね。
ルーキーイヤーには神様マイケル・ジョーダンに1オン1を仕掛け見事ジョーダンから得点を取りました。神様ジョーダンのディフェンス力をもってしてもアイバーソンのクロスオーバーは止めることが出来きませんでした。
ジョーダンが神様ならアイバーソンは俺様って感じで本当にすごかったです。
つぎ
俺は、ジョーダンにも、マジック・ジョンソンにも、ラリー・バードにもなりたくない。俺のキャリアが終わるときに、鏡に映っている自分を見て、「俺は自分の道を生きたと言いたい。」
まさしく俺様って感じの名言。こんなのアイバーソン位の大物じゃないと絶対言えないです。
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みんな他人には完璧を求めるが、自分自身には求めない。
これ物凄く確信をついてます。
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学生の頃トーナメントに出たことは覚えてる。家に帰っても電気はつかなかった。それはお母さんが最後のお金を俺のバッシュにつかってくれたから。
この話を聞いた時、私は本当に感動しました。実際にアイバーソンが住んでいた家の映像を見たことがありますけど、お世辞にも裕福とは言えないような家でした。
ただですね、
家の電気はつかなかったかもしれないけどアイバーソン自身がめっちゃ光り輝いてました。
ちなみに私はアイバーソンを生で見たことがありますけど、実際にめっちゃ輝いてました。オーラがすごかった。
この名言は母のアイバーソンに対する愛が物凄く伝わって来るエピソードですね。
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俺はつまずくかもしれないけど、絶対に倒れないと誓う。
人生誰だってつまずくことはあります。人生つまずいてもいいけど最後まで諦めるなってことですよね。
やっぱ私のアイドルアイバーソンはかっこえぇ。
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俺の目標となり、勇気づけてくれたことをマイケル・ジョーダンに感謝したい。他の子供達と同じように、俺もマイクのようになりたかったんだ。だからバスケットボールをプレーしたいと思わせてくれたことを彼に感謝したい。
やっぱりマイケル・ジョーダンの存在はバスケットボール界全体にとってかなり大きいですね。日本にも彼に憧れてバスケットボールを一生懸命頑張った人はいっぱいいました。
日本だけじゃなくて世界中。アイバーソンもその1人だったんですね。
ネクスト
永久決番セレモニー
もうこれ自体が全部名言。
アイバーソンはいっぱい名言がありますが、
やっぱりアイバーソンって魅力的だったんだなぁって再確認しました。
それではまた。
アイバーソンの記事はこちらから↓
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アレン・アイバーソンは全てがかっこよかった選手。
りとる・あいばーそん今回はアレン・アイバーソンを紹介するっす! プロフィール 誕生日:1975年6月7日 出身国:アメリカ 出身地:バージニア州・ハンプトン ポジション:シューティングガード ドラフト ...
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